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東京都江東区亀戸の「珈琲道場侍」の紹介です。
1978年(昭和53年)創業、行徳でお店を立ち上げ亀戸に移転し現在に至ります。
ポイント
- カウンターはルッキングチェア席
- モーニングセットあり
- ランチセットあり
- アルコールメニューあり
- アクセス良し(亀戸駅東口改札目の前)
- 夜遅くまで営業(月〜木23時、金土24時)
メニューが豊富で食事利用からカフェ利用、お酒まで楽しめます。
土曜のお昼時は混んでいて、店内で30分弱待ちました。
ルッキングチェアは座り心地がよく、長居してしまう気持ちがわかります。
亀戸駅東口改札の目の前でアクセスが良いのも魅力的です。
珈琲道場侍の紹介
東京珈琲四天王の一つ
珈琲道場侍は東京珈琲四天王の一つに選出されています。
- 東京珈琲四天王
- 銀座の「カフェ・ド・ランブル」、吉祥寺の「モカ」(閉店)、東浅草の「カフェ・バッハ」、そして亀戸の「珈琲道場侍」からなる珈琲の名店とされる異名。(出所不明)
和の店内。カウンター席にはロッキングチェア。
店内は東京とは思えない古民家風の造りになっています。カウンター席にはロッキングチェアが10席あります。不安定で食事の際には不便そうと思いましたが、特にそんなことは感じませんでした。
ロッキングチェアは座り心地が最高によくて、食後にゆらゆら揺れていると眠ってしまいそうです。
その他店内の雰囲気はバーチャル来店ムービーでご確認ください。
テレビ・メディアでの紹介
「飯尾和樹のずん喫茶」の亀戸回で登場。番組内では、侍ビーフシチューと水出しアイスコーヒーが紹介されました。
お店で飲んだ水出しのコーヒーの味に衝撃を受け、当時もらっていた内定をけって珈琲道場に入社したという店長さん。そんな店長さんの人生を変えた水出しコーヒーは、ホンジュラスの豆をメインにブレンドした深煎りの豆を、冷水を使用し8時間ほどかけて抽出。甘さやコクが引き立つ珈琲となっている。
「孤独のグルメ」ではシーズン2第9話(2012年12月5日OA)にて登場します。
作品内では五郎さんがフレーバーコーヒー(ブルーベリー)とコーヒーゼリーを頼まれています。また、温水洋一さんはアツアツの殿様カレーをかき込んで食べていました。
珈琲豆・ドリップパックの販売も。ギフトや自宅用におすすめ
侍では珈琲豆やドリップパックの販売も行っています。
ドリップパックはオンライン販売もされているため、全国どこでも東京珈琲四天王の珈琲をいただくことができます。種類は「侍ロイヤルブレンド」と「侍スペシャリティ」の2種類。
ギフト用に包装された商品もありますので、贈り物にもおすすめです。
メルカリで商品を見てみる
いただいたメニュー紹介
ビーフシチュードリア
おすすめメニューの侍ビーフシーチュードリア(ミニサラダ付)です。
サラダはトマト・きゅうり、レタスとポテトサラダにマヨネーズがつきます。フレッシュで美味しかったです。
ビーフシチューはビーフ、ジャガイモ、にんじん、玉ねぎ、マッシュルームなどのごろごろとした具材とシチュー、チーズが乗っています。ルーはそこまで濃い味付けにはなっていなく、具材の素材の味やチーズ、ご飯とのバランスが良い印象でした。
美味しさの秘訣は、たくさんの野菜と牛肉を圧力鍋で3〜4時間煮込んだビーフシチューと独自の味付けをしたライスにあると公式YouTubeで紹介されています。
お店の営業が終わってからオーナーさんが毎日お一人で作っています。無くなり次第終了となります。
ビーフシチュー
パンがお好きな方のためのフランスパン付のビーフシチュー。こちらはドリアと違いチーズは乗っておりませんでした。
珈琲道場侍の店舗情報
住所情報
東京都江東区亀戸6丁目-57-22サンポービル 2F
【アクセス】亀戸駅から徒歩1分
営業時間
曜日 | 開店 | 閉店 |
日 | – | – |
月 | 8:00 | 23:00 |
火 | 8:00 | 23:00 |
水 | 8:00 | 23:00 |
木 | 8:00 | 23:00 |
金 | 8:00 | 24:00 |
土 | 8:00 | 24:00 |
定休日:日曜日(祝日は営業)
支払い方法
支払方法 | 可否 |
現金 | 可 |
カード | 否 |
電子マネー | 可 |
電子マネーはPayPay支払いが可能
お店からのお願い
- 記載事項なし